トップページ > 臓器提供の意思表示について
意思表示カードは、「臓器を提供する」という意思だけではなく、「臓器を提供しない」という意思も表示できるようになっており、どちらの意思も尊重されます。また、臓器を提供しないという意思表示がある場合には、本人の意思が尊重されるため、家族が提供を希望しても提供されることはありません。臓器を提供する、提供しないにかかわらず、ひとりでも多くの人が意思を表示し、一人ひとりの意思がしっかり尊重されながら移植医療が発展していくことが望まれます。


被保険者証や運転免許証に、臓器提供の意思が記載できる欄を設ける取組が進んでいます。臓器移植法改正により本人の意思が不明な場合でも、家族の承諾で臓器提供ができるようになりますが、本人の意思を尊重するためにも、被保険者証や運転免許証、インターネットによる意思登録や意思表示カードなどの書面で意思を表示し、家族と共有することが大切です。

法的には、カードに家族の署名がなくても有効ですが、臓器提供の意思があることや、意思表示カードを持っていることを家族が知らないと、万が一の時に貴重な意思が生かされない可能性があります。また、日頃カードをどこに携帯しているかを、家族に伝えておくことも大切です。














