イベント・プロジェクト
グリーンリボン・チャリティーウォッチ [2018]※このイベントは終了しました
グリーンリボン・チャリティーウォッチ
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。
グリーンは成長と新しいいのちを意味し、Gift of life(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちのつながりを表現しています。
(公社)日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体では、より多くの人に移植医療について理解してもらうため、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、グリーンリボンキャンペーンを展開しています。
臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会を目指しています。
ドイツ・ベルリン発のペーパーウォッチ“Pappwatch”とコラボレーションした「グリーンリボン・チャリティーウォッチ」。
さまざまなクリエーターの方などがデザインに参加しました。
1人でも多くの人が臓器提供の意思表示について考えるキッカケになることを願っています。
スタイルにとらわれない表現方法で様々なタッチを描きこなし、広告や雑誌など様々なジャンルで活躍中。Tシャツなどのグッズも販売中。
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濱田英明〈写真家〉
2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。 同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
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mintdesigns〈デザイナー〉
衣服を一種のプロダクトデザインとして捉え、日常生活を豊かにするデザインをブランドコンセプトとし、「流行」と同義ではない「ファッション」の可能性を提案。
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内藤ルネ〈マルチクリエイター〉
「カワイイ文化の生みの親」(Roots of Kawaii)と称され1950〜60年代にかけ、日本の少女文化をリード。世代を超えて今も乙女心を魅了し続けています。
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JUN OSON〈イラストレーター〉
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広告を中心に、アニメーション、Tシャツデザインなど幅広く活動中。ファッションブランドとのコラボアイテムや、イラストを活かしたオリジナルグッズも販売。
ぐっぴー〈GOODでHAPPYなお太りさま猫〉
5歳。ぽっちゃりボディや困り顔が話題となってインスタで大人気の元ホームレス猫。書籍やカレンダー、LINEスタンプも好評です。
売り上げの一部を移植医療の普及活動に対して寄付します。
MADE IN GERMANY
ドイツ・ベルリン発のアート・プロダクトブランド「アイ・ライク・ペーパー」によるペーパーウォッチ “Pappwatch”。
アメリカ・デュポン社が開発した不織布「タイベック®」を使った、軽さと高い耐久性を備えたアイテムで、ヨーロッパを中心に人気を博しています。
アメリカ・デュポン社が開発した不織布「タイベック®」を使った、軽さと高い耐久性を備えたアイテムで、ヨーロッパを中心に人気を博しています。
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